皆さん、こんばんは!
まだ浅い春の3月のこの夜、
皆様いかがお過ごしですか?
本日は全国的に気温も高く、はや春の到来を感じさせるうららかな一日となりました。
さて、行政書士事務所みらいでは、離婚やセクハラ、はたまた恋愛関係のもつれ?など、時として悲しい相談も承っています。
離婚やセクハラ、法律上の争点となっている案件については、提携弁護士さんへおつなぎしております。
しかしながら、法律上の争訟とまで至らない恋愛関係のもつれにつきまして、失恋とかにつきましても、積極的にお伺いしているわけではありませんが、お話をお伺いすることもあります。
親しくお話はお伺いしますけれども、私にできることは何もなく、せめてお話を傾聴するだけです。
誰にも、もしかしたら、一度や二度、そのようなご経験はあるかと存じます。
心中お察しいたします・・・
私としては、何もおかけする言葉も思い浮かびませんので、ここにいくつか名曲をご紹介して、その方への間接的なメッセージといたします。
1、テレサ・テン「別れの予感」
言わずと知れた名曲中の名曲です。
男性の視点からしても、とても悲しい歌です。男を切るときの、女性の気持ちを表現していることが痛いほどわかります・・・
2、杏里「オリビアを聴きながら・・・」
「話すことは何もない、二度とかけてこないで」
だそうです、お電話するのはやめにしましょう・・・
ちなみに、
クラシックからも一曲ご紹介
3、ブラームス「弦楽六重奏曲第一番 第二楽章」
暗い情念がバクハツしとります・・・ これぞクラシック界のthe失恋という曲です。聴いて悲しみの淵に沈みましょう・・・
4、スピッツ「チェリー」
名曲ですね、春になると聴きたくなります。お若い方にはこの歌を聴いて元気だしてほしい。
5、「熱き心に」小林旭
ある程度ご年配の方にはこの曲がピッタリかと・・・
とにかく、短気を起こさずお元気だしてほしいです・・・
6、「花の街」
先の大戦で焼け野原になった日本、戦後間もないころの流行歌だそうです。
春になると、この歌が自然と思い出されます。個人的に好きな歌です。
悲しみを悲しみとしているだけでは運命に負けているだけです、
どうかお気を強く持ち直して、今一度ご奮起くださいませ。
時は春、必ずや良いことが起こります、ともども頑張ってまいりましょう!