皆さん、こんばんは!

時はすでに9月も中旬。お元気でしたか!

みらい代表も多忙な毎日ですが、何とか生存しています。

ところで、先だってご案内の「放課後等デイサービス事業所ゆりかもめ」につきましては、9月1日、おかげさまを持ちまして無事オープンすることができました。当事務所ともどもご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

ただいま見学随時受け入れ中です!ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。 担当 有賀 奨 080-2040-4283

 

「放課後等デイサービス事業所ゆりかもめ」パンフレット ※抜粋

引き続き、児童指導員の募集をしておりますのでご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

条件等、こちらをご覧ください→(ハローワーク求人票

採用担当 有賀 奨 080-2040-4283

ところで、本日は、あまり肩の凝らないお話をご提供できたらと思います。

タイトルは「おそロシア」!

お暇の折にでもご覧いただけましたらと存じます。

突然ですが、皆さんはロシアという国にどんな印象をお持ちでしょうか?

世界最大の面積の国、北の国、極寒の国、モスクワ、クレムリン、ツンドラにタイガ、シベリア鉄道に、バイカル湖、バレーに音楽、つい四半世紀前までは共産主義国家だった・・・

とまあ、思いつくままにロシア関連のワードを並べてみましたが、印象は人それぞれでしょう・・・

ソ連国家

歌詞中にある「自由の国」とは恐れ入った!おそロシア!共産主義は崩壊してしまったが、ロシアという国は依然として大国であり、日本の外交にも大きな影響を与えているところです。

この国歌は、主観ですが世界で一番美しいメロディーの国歌ではないかと思っています。

みらい代表は、ロシアという国に(いや、国は好きではないぞ、北方領土返せ!)、といいますかロシア人とその民族性に限りない親近感を感じています。

まず文学、チェーホフやツルゲーネフ、(トルストイやドストエフスキーはあまり好きではない)

アントン・チェーホフ

チェーホフは、著名な戯曲4作品

「桜の園」「かもめ」「ワーニャおじさん」「三姉妹」

どれも大変面白かった。あまり有名ではないが、短編小説「犬を連れた奥さん」「かわいい女」なども秀逸でした。

ロシア文学は登場人物の名前が大変覚えづらいが、とても面白かった。

ツルゲーネフは、「はつ恋」が有名ですよね、お若い方は是非一度読むことをお勧めします。

音楽は、チャイコフスキーさん。

この作曲家は私の中でも1番好きな作曲家の一人です。

(他にはバッハ・ベートーベン、ブラームス・グリーグ・ドボルザークも)

チャイコフスキーは、オーケストレーションの天才で色彩感豊かなその音楽はなにものにも代えがたい甘美なものとなっています。

「白鳥の湖」情景 冒頭のオーボエ、素敵ですよね。

「くるみ割り人形」花のワルツ 中間部分のオーボエとヴィオラにやられてしまいます・・・ ホルンとクラリネットも大活躍

ロシア人と音楽は切っても切り離せないもので、1人が歌えば2人が歌い、3人4人と人が集まればそれぞれがパートを歌いだすと言われています。

北京でロシア人が歌う「アムール河」

中学校等の合唱曲としても有名でした。最近はあまり歌われていないようです。

ロシアの駐在武官でしょうか?陸海空各軍そろっていますね。バリトンの声が素晴らしいです。

本日は、クラシックではなく個人的に好きなロシア民謡をご紹介いたします。

以前にも紹介しましたが、ロシアの民謡、「カチューシャ」をご存知でしょうか?

1.「カチューシャ」(ロシア民謡)トルマチェフ姉妹

言わずと知れたロシア民謡「カチューシャ」:ソビエト連邦の時代に流行したロシアの歌曲である。日本でもいわゆるロシア民謡を代表する一曲として広く親しまれている。カチューシャという娘が川の岸辺で恋人を思って歌う姿を描いた歌曲である。

1番2番と短いメロディーラインの繰り返しに過ぎないが、少し哀調帯びた曲調がなぜか日本人の琴線にも響く。

歌っているのはトルマチェフ姉妹。対独戦勝記念日の際に歌ったものだそうです。抜群の歌唱力で、なによりとてもかわいらしいくて癒されます。

最近では、ガールズパンツァーでも有名になりました。

カチューシャ プラウダ高校ver

戦車大国ソ連!恐るべしT-34の群れです・・・KV-1やKV-2もいる!

我が陸上自衛隊も大平原でロシア軍と対峙したら恐らく勝ち目はないでしょう。(我が日本には機甲師団が1つしかない・・・)

カチューシャ別バージョン①

お姉さんの後ろにいる多連装自走ロケット砲の愛称は「カチューシャ」。命中精度は低いものの圧倒的範囲を制圧します。おそロシア・・・ お姉さん、ちと演歌調で、ねっとりと情感を込めて「カチューシャ」を熱唱されています。このお姉さん、とっても情が深そうな印象を受けます。恋人にしたら深い愛情を注いでくれそう・・・ロシア人女性は、大変情が深いのだとか・・・ 日本人男性とも大変相性がよいとのことです(ロシア人は人種差別をあまりしないとのこと)。

カチューシャ別バージョン②

何かの映画の一コマでしょうか?このおねーさんはとっても美人。典型的なロシア美人のように見えます(実際はウクライナ人とのこと)。彼女の女性らしいとてもきれいで甘い歌声に陶酔してしまいます。

軍の慰問で前線に訪れているという設定でしょうが、彼女のその後が心配です。帰りは強力な護衛をつけないと危なくて仕方ない。(もっともその護衛も危険ではあるが・・・)

何しろ大戦末期のソ連軍、特にドイツ・ポーランドに侵入した部隊は、ドイツ人女性はもちろんのこと、ポーランド人、チェコ・ハンガリー、それが時にロシア人女性であっても、見境なくレ〇プしたとのことです。普通、自国の女性には手を出さないと思うのだが、旧ソ連軍では、それが女であれば敵国民だろうが自国民だろうがそんなことおかまいなかったそうだ!・・・おそロシア・・・

ポーリュシカ・ポーレ(0:19から~)

恐るべしソ連軍!映像中盤、一斉に並んだ火砲の斉射には恐ろしいものを感じます。旧ソ連軍は砲兵戦力を大変重視しておりました。広大な範囲の面制圧をいたします。

おそロシア・・・!

コロブチカ テトリスの音楽でも有名ですね。

この動画ユーチューブで偶然見かけました。

この高校生の女の子、どこの誰さんだか、どこから連れてきたのかわからないけど、むちゃくちゃかわいい(^^)!ちょっと堀北真希さんに似ているような気がする。(後で調べたら堀北真希さん本人と判明しました!すげーかわいい!)

おじさん、あまりにかわいいのでお小遣いあげたくなってしまう・・・

あ!いけね、お小遣いあげたらタイホされるかも、図書券にしとこ!・・・

やはり日本人女性はかわいいな、(もっとも世界中どこの国でも男性は自国の女性が一番がわいいと思うとのことです)、とってもかわいい動画なので癒されます。

最後にもひとつ

コロブチカ (Коробейники) (日本語字幕)

TVゲーム「テトリス」のBGMとしてすっかりお馴染みとなったロシア民謡。19世紀ロシアの詩人ネクラーソフの「行商人(Коробейники)」という詩が元になっています。歌はフィリップ・キルコロフ(Филипп Киркоров)。

とってもセクシーな歌声です。歌詞もちょっぴりエッチな印象を受けます。

大人っぽい色気を感じる素敵な動画です。

以前にも紹介いたしましたが、こちらのサイトもご覧いただけたらと存じます。↓

★ 旧ソ連抑留画集 ★ ~ 長野県はシベリアに抑留された方がたくさんいたと聞いて言います。見るとなぜか心温まります

本日は特に意味はありませんでしたが、大好きなロシアの音楽を紹介いたしました!

今月もよろしくお願いいたします!

追伸

おろしや国酔夢譚』(おろしやこくすいむたん)は、井上靖による長編小説、またそれを原作とした1992年公開の日本映画である。

大黒屋光太夫をはじめとする、漂流した神昌丸の乗組員17人の運命を、日露の漂流史を背景に描き出した歴史小説で、『北槎聞略』などを参考に書かれている。1966年から1968年にかけ『文藝春秋』に掲載され、文藝春秋から刊行(のち文春文庫)。日本文学大賞受賞、映画化の際に徳間文庫でも刊行された。Wikiより

まだお読みでない方は是非ご一読ください。大変面白かったです。